Esquire SPRING/SUMMER 2024 (発売日2024年04月15日)

2024年4月15日発売 / ハースト婦人画報社
紙版 : ¥1400

SPRING/SUMMER 2024 (発売日2024年04月15日) 内容紹介

1
●不変の美意識を宿す「パリが描く未来」
誰もが見ほれる古くて美しい街並みは
変わらずそこにある。
その一方で、時代の先をいく
柔軟でクリエイティブで、
極めて21世紀的な「変化」で
私たちを驚かし続ける街、パリ。
その原動力や才覚は、
一体どこからもたらされるのだろうか。

2
●FASHION_リゾートで知る、紳士服の新たな悦びと可能性
豪華であることはラグジュアリーの十分条件ではなく、ルーズであること=リラクシングでもない──
そんな時代の春夏の装いは、心躍らせる特別感と心地よさ、エレガンスを兼ね備えているべきだ。
伝統の継承と技術の研鑽を超えて、紳士服はいま、より“楽しく”“軽やか”なものへと革新を遂げる。

3
●Top Runner 小栗 旬インタビュー
俳優として多くの作品で主演を務め、ハリウッドの現場も経験した。
だが、小栗 旬はキャリアを積むほど自身に向けた矢印をさらに研ぎ澄ませ、自分たちが置かれた状況を憂う。
その責任感、使命感はどこから来るのか? 先頭に立ち、新たな道を切り拓こうとする男の素顔に迫る。

4
●田坂広志×高橋一生 特別対談 『死は存在しない』を語り合う
一冊の思想書が静かなロングセラーを続けている。
世界の始まり、魂の不滅、善悪の裁き……これまで宗教が扱ってきた問いに、物理学から
切り結ぶ、その書の著者、田坂広志さんを、俳優の高橋一生さんが訪ね、語り明かした。

5
●藤原ヒロシの破壊と創造
ファッション、音楽、クルマ、そして空間にいたるまで、あらゆるジャンルのモノ・ヒト・コトが、
藤原ヒロシの審美眼を求めている。彼がおこなっているのは破壊か、創造か、もしくはそれ以外か。
彼が手がけたマセラティ「グラントゥーリズモ ワンオフ ウロボロス」を媒介に、カリスマの核心に迫る。

6
●エスクァイア90年の歩みを振り返る
昨年、アメリカで創刊されてから90周年を迎えた。米国文化をけん引する存在に
なりえた理由とは? 時代を象徴する表紙とともに、その歴史をたどる。

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