Discover Japan 2018年3月号

2018年2月6日発売 / エイ出版社
紙版 : ¥980

2018年3月号 内容紹介

いま、「地方で暮らす」ということが、どんどん身近になってきています。
かつて「移住」とは、都心で仕事をする人にとってはかなりハードルの高いものでした。
しかし現在、週末のみのプチ移住や、都会と地方にそれぞれ拠点をもって働くなど、地方暮らしにもさまざまなかたちが出来てきました。
受け入れる側の自治体も、「おためし移住」といったユニークな施策を行うなど、さまざまなインフラが整いつつあります。
今回は、東京でバリバリ働きながらも地方と上手に関わり、充実した暮らしをしている方々のライフスタイルとそのノウハウをご紹介します。
移住を考えていたり、地方でビジネスを考えている人に役立つヒント満載の一冊です。


表紙
TOPICS
目次
ローカル散歩 和歌山 紀勢本線×女優 多部未華子
特集 今だから新しい暮らし方を考えてみる
映画監督 安藤桃子 高知に移住した理由。
ヤフー社長 宮坂 学 時間と場所から解放された、新しい働き方への挑戦
リバースプロジェクト 伊勢谷友介/村松 一 自分らしい暮らしはどこにある?
自遊人 岩佐十良 会社ごと新潟に移住。豊かさは無限大!
クレイジージャーニー放送作家 高須光聖 ローカルにこそ、企画のヒントが眠っています
『the SOCIAL 』番組仕掛け人 服部一孝 地域ネタほど“数字がとれる”って、本当ですか?
いま、お試し移住という選択。
青森県三沢市・弘前市 クリエイターこそ青森へ
山形県朝日町 DJ編集部員もやっています! 月1回の山形田舎暮らし
お試し移住実例をチェック!
東京⇔箱根 都心と郊外を行き来する合理的な暮らし方
柴咲コウのこうめぐる?会いに行って、愛を知る? 特別編
紀伊半島 奈良・三重・和歌山 新たな可能性に出合うための移住 地方こそ、クリエイティブを刺激する!
広島県尾道市 島景色を見ながらプチツーリング、それが通勤なんです
滋賀県大津市 琵琶湖のほとりで仕事と暮らしが充実
富山県魚津市 思わず移住したくなる絵になる富山
第一次産業にはビジネスチャンスがある。 東京都檜原村
秋田県小坂町 まさか山菜がビジネスになるなんて!
“自営的”働き方、暮らし方のすすめ
“新しい農業”から生まれる、次世代の取り組み 地産地消、最前線!
みんなのDJ
人里離れた日光・湯西川温泉で冬を楽しむ 非日常の銀世界へ
地域ブランドクリエイターズファイル  デザイナー/デザインオフィスnendo 佐藤オオキ
大分でクリエイティブが盛り上がる理由
地域ブランディング協会通信
地域ブランディング協会・初! 福岡でカンファレンスを開催
石見国の旅、募集中!
ウェブマガジン「石見国」始動!
はじまりの奈良
レストランジャーナリスト犬養裕美子 新・ニッポンのレストラン名鑑
スタイリスト高橋みどり ただいまニッポンのうつわ
丸の内発26時
DJ Meeting Table
Discover Japanで紹介したあのお茶が、オンラインショップで買えるようになりました!
culture clips
知っておきたいDiscover Japanアプリの活用方法
お菓子研究家・福田里香 民藝お菓子巡礼
付録1「島に暮らす」
付録2 島国日本地図

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