Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー) 2021年10月号 (発売日2021年08月20日)

2021年8月20日発売 / ハースト婦人画報社
紙版 : ¥730

2021年10月号 (発売日2021年08月20日) 内容紹介


1.みんなで考えるサステナブルファッション
ファッションがサステナブルに発展するためには、どのような道が最適解なのだろうか?
企業の取り組み、新しいライフサイクル、注目のブランドなど、ファッションとサステナビリティの今を紹介します。


2.ルネサンスの旗手、ビヨンセ
20年以上スポットライトを浴び続けてきたビヨンセは、ポップアイコン以上の存在になった。
常に予想を裏切り、アートが自分たちやお互いを受け入れる力を持っていることを、私たちに示してくれた。
40歳になろうとしている彼女だが、思い描くような痕跡をまだしっかりと残していないと感じている。


3.ファッショニスタ的定番アイテム活用術
何シーズンも活躍してくれて、かつ常におしゃれでいられる定番のモードアイテムは何?
今年らしいハッピースタイリングのアイデアとともにチェックして。


4.地球とつながる秋の小物ギャラリー
蜂蜜や緑、海など、身近な環境からインスパイアされたテーマで、最新小物をご紹介。
何げなく触れている自然の恩恵をファッションで表現してみて。


5.ケリス流、人生のリミックス法
ヒットソングに恵まれたR&BシンガーがLAを離れて家族と向かったのは、
南カリフォルニアにある農場だった。庭のルッコラ、羊やウサギに鴨……。
田舎暮らしでさまざまな生き物に向き合い、日々の食に思いを注ぎ、彼女が見出した自らの人生の新たな形とは。


6.永遠にモダン、進化するアイコニックカラー
世界中の女性たちを虜にし、いつしかブランドの象徴となる色がある。
トレンドカラーとは違う、誰もが美しくなれる色。だから多様性の時代にあっても熱く支持される。

7.【連載】WOMEN IN ART vol.5 KELLY AKASHI 移ろいのなかの“間”を可視化する行為
モーメント。私たちが生きる長い時間のなかの一瞬。来年、いや来月、世界はどうなっているだろうか。
不透明な時間を過ごした今、一瞬一瞬を生きようという思いがより一層強くなっている気がする。
そして移ろいゆく時間のなかで、私たちは常に自分の居場所を探しているのではないだろうか。
LAを拠点に活動する日系アメリカ人アーティスト、ケリー・アカシ。彼女の作品からは、そんな人間らしさから
生まれるM藤への答えを感じる。


8.横尾忠則が描く、アーティストたちの肖像
パリ、モンパルナスのカルティエ現代美術財団は、アートコミュニティとも呼べる特別な美術館だ。その「住人」たちを
横尾忠則が独自の視点で描いた絵で、コミュニティはさらに芸術的な高みに。全点を日本初公開中。

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