Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー) 2020年9月号

2020年7月18日発売 / ハースト婦人画報社
紙版 : ¥730

2020年9月号 内容紹介


●世界を照らすクリエイティビティの力
私たちが大好きなアーティスト、デザイナー、作家たち32人が
逆境からインスピレーションを受け、世間から切り離された状況の中で制作した
オリジナル作品を集めたポートフォリオ。豊かな感性が、光と希望のありかを示す。


●6人の女たちが歩む希望の道
ほんの数カ月のあいだに、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックは
これまで当たり前だった私たちのシステムやルーティン、そして生活のすべてを覆してしまった。
けれども実は、ずっと以前に変わるべきだった多くの問題が露呈したのも確かだった。
クリスティ・ターリントン・バーンズは世に希望を与える5人の女性たちと対話を持った。
オリンピックの金メダリスト、アリソン・フェリックス。アメリカ合衆国下院議員、ローレン・アンダーウッド。
公衆衛生の専門家、リアナ・ウェン医師。モデルのアシュリー・グラハム。ニューヨーク州知事補佐官のメリッサ・デローサ。
それぞれが新型コロナウイルス感染症後の世界に対するヴィジョンを持っている女性たちだ。
彼女たちの意見に共通するのは、誰にとっても公平で、正しく、安全な世界を目指すこと。
そして、それはこれまでの日常を切り離し、新たな異なる世界へと向かう道筋になる。


●メイクアップで元気になる!
“メイクセラピー”という言葉があるように、メイクアップは見た目だけではなく、気持ちに働きかける効果もある。
世界中が自粛ムードの今、8人のメイクアップアーティストがそれぞれの思いをぶつけた、
今シーズンだけのスペシャルフェイスチャート。


●私に愛をくれるもの
一輪の花、純粋無垢な子どもの笑顔……。
『ハーパーズ バザー』を彩ってきたクリエイターたちの心を豊かにするものとは?
彼らの日々の細部に宿る愛すべき存在についてパーソナルな思いとともに語ってくれた。


●毎日の笑顔を大切に!心が躍るおしゃれリマインダー
これまでとは違う、新しい生活様式が日常にもたらされた今。
混沌とした世界に、希望や喜び、そして夢を与えてくれるのがファッションのちから。
新シーズンの訪れは、創造性を最大限に生かして“New Normal”を謳歌しよう。


●美しいものはすぐそばに
日常の意味が加速度的に変わる今。4名の女性フォトグラファーが“現在の日常”を撮影。
彼女たちから届いたのは、家族や友人、そして自分自身のポートレート。
その等身大の姿は見るものを、引き付ける。モデルとは違う魅力。
身近な絶景。希望も幸せも、求めているものは変わらない。全部一番近くにある。


●お気に入りは変わらない
ドレスよりもセンシュアルにタキシードを纏う。フリルを楽しむ大人の余裕。
優雅さ漂うツイードのセットアップ……
クラシカルは時を超えて、なりたい!着たい!を刺激する。


●空想の世界、私のユートピア
グッチのキャンペーンも手がけるアーティスト、アレックス・メリー。
『ハーパーズ バザー』のために描き下ろしたイラストをはじめ、
ファンタジックな世界観を表現した作品の背景に迫る。

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