Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー) 2018年6月号

2018年4月20日発売 / ハースト婦人画報社
紙版 : ¥700

2018年6月号 内容紹介


●理想のボディを手に入れる
「せめてあと3kg減らさなきゃ」と、急にジムに通い出したり、
話題のダイエット法にトライしてみたり……でも本来の目的は、
体重という数値を減らすことじゃない。いかに美しいプロポーションを作るかだ。
スッと背骨のラインが入った背中、くっきりと浮き上がる肩甲骨、キュッとくびれたウエスト、
しなやかなヒップライン……誰もが憧れるプロポーションを効率よく手にするために
今年もさまざまな分野のプロフェッショナルにインタビュー。
そこで誰もが口を揃えて語るのは、「ボディとは、その人の普段の生活の表れ」。
理想のボディとはすなわち、理想的な日常生活を送ることなのだ。


●ダイアナ・ヴリーランドに学ぶ夏のドレスアップ28
1936年3月号から26年間続いたダイアナ・ヴリーランドのスタイル提案コラム
「Why don't you?」。ハーパーズバザーのDNAともいえる、お金では買うことができない
ユーモアとウィットがあふれるシックの定義を、現代版でお届け。真夏のドレスアップを
少しエキセントリックに、そしてハッピーに思いっきり楽しんでみては?


●夏の日のクール小物
あの輝く季節がやってくる。じりじりと照りつける太陽と
うだる暑さに負けないために、装いの夏支度を始めよう。
カゴ、サンダル、夏素材……。涼やかな夏のレディには、どんなアクセが必要?


●ART OF BEAUTY
大胆に斬新に、メイクアップ・ギャラリー。


●お騒がせアイコンふたりのガールズトーク
親友カーラ・デルヴィーニュが、ケンダル・ジェンナーのもうひとつの顔に迫る。
世の中から常に注目を浴びるスーパーモデルの今の心境とは? 時代を象徴するふたりの
対談に合わせて、22歳のケンダル・ジェンナーのリアルなボディもクローズアップ。


●孤児院で育った美しきバレリーナ
内戦下のシエラレオネで両親を亡くし、マビンティ・バングラという名で
孤児院で育ったミケーラ・デプリンス。オランダ国立バレエ団の
スターソリストになるまでの、過酷な真実の物語。


●時代の知性を代弁する女性作家に捧げるオマージュ
英国において女性が参政権を有することができるようになってから、今年で100年。
それを記念し、故アンジェラ・カーターを含む3名の女性作家たちが
それぞれに影響を受けた勇敢な女性について綴ったエッセイを紹介する。


●ファンタジーの力を信じて
世界が混沌としていても、アーティストたちは日常にファンタジーを
見つける魔法のセンサーを持っている。何も特別なことはない、
変化と冒険を恐れなければ必ず見える。そしてそれがあなたの力になる。


●世紀のクチュリエが遺したもの
洗練されたフォルムと他に類を見ないエレガンスを体現し、20世紀モードを
牽引したユベール・ド・ジバンシィ。3月にこの世を去った彼の功績を振り返る。


●世界一に出会える場所
世界中を飛び回り、取材してきたホテルジャーナリストの
せきねきょうこさん。3つの視点からこれぞ世界一と呼ぶにふさわしいリゾートを厳選。
非日常感たっぷりな秘境へ誘う。







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