Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー) 2016年11月号

2016年9月20日発売 / ハースト婦人画報社
紙版 : ¥700

2016年11月号 内容紹介

●エレガントってこういうこと!
半世紀前、当時のハーパーズバザーエディターが提案したシックの条件。
そのウィットに富んだ提案は、現代のおしゃれを形成するうえで革命的な意味を持っていた。
では今、私たちが考える新しいエレガンスとは。


●そのシック、やめますか?
黒はファッショニスタのユニフォームと信じ 長年シックをやってきた人に捧ぐ、
カラフルで楽しい盛りワールド!


●90年代ミューズの今
あの熱狂の時代を覚えているだろうか。
メジャーに飽きた私たちが夢中になったインディペンデントでクールな女優達。
3人のミューズは今、なにを思っているのだろう。
ウィノナ・ライダー/ユマ・サーマン/ジュリー・デルピー


●リンダ・エヴァンジェリスタ編集 “スーパーモデルへの序章” 
90年代のスーパーモデルブームを牽引し、
モード界に名を刻んだ リンダ・エヴァンジェリスタが、
エディターとして、自身の駆け出し時代を 回想。
若き日のリンダを演じるのは、ラケル・ジマーマン。


●ピンクの媚薬は永遠に
甘いパステルピンク、ヴィヴィッドなネオンピンク。
女の子の気まぐれみたいな、ピンクの魔法に魅了されて。


●満島ひかりが纏う赤の化粧
メイクアップも秋冬モードへ。
いつものルーティンは忘れて、新たな色や質感にチャレンジしよう。
美しさの可能性は無限大なのだから。
血や肉、熟した果実の色、赤。
だから人は本能的に赤に惹かれるという。
赤の虜になった満島ひかりが情熱と生命力を内に秘め、闇の中に浮かび上がる。


●フィンランドモダニズムの父、アルヴァ・アアルトを巡る旅
ヘルシンキは何十年も前からアヴァンギャルドデザインと強い関係をもっている。
そのルーツを探るとたどり着くのは アルヴァ・アアルトといっても過言ではない。
フィンランドの独自性に根づいた、彼のDNAを探る。


【別冊付録】アート界のパワーウーマン47人
ハーパーズ バザーのDNAでもあるアートにフォーカスした別冊 『ハーパーズ バザー アート』。
その3回目のテーマは、 アートという果てしない世界でパワフルに生きる女性たち。
裏側にある彼女たちの人生を知ることで、 もっとアートが好きになれるはず。
そんな思いを込めて、この一冊をお届け。

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