WIRED(ワイアード) VOL.9

2013年9月10日発売 / コンデナスト・ジャパン
紙版 : ¥494

VOL.9 内容紹介

WIRED VOL.9 TABLE OF CONTENTS

◆SPECIAL FEATURE: OPEN GOVERNMENT
【CODE FOR AMERICA:シヴィックハッカーが行政を変える】
元グーグルなどのスーパーエンジニアが集結。目的は行政が抱える課題の解決。
アメリカのオープンガヴァメントの最前線をリポート。

【e-ESTONIA:エストニア・世界最先端のデジタル政府】
バルト海に面した人口135万人の小国が、デジタルガヴァナンスの最先進国として注目されている。
世界で最も透明性が高く、効率のよい「政府」がもたらす、驚きのデジタルライフを紹介。

【LIFE AFTER THE FALL:破綻都市デトロイトを再生するスタートアップ】
財政破綻し、行政が機能しなくなったアメリカの大都市。
荒廃した街を救うべく、人々の暮らしを支えるスタートアップを若者たちが立ち上げ始めた。

【OPENING THE GOVERNMENT:アメリカ民主主義の理想型を求めて】
オープンガヴァメントとは何か。そもそもその概念を生み出したアメリカで、それはいったい何を意味している のか。
デザインシンカー・池田純一がその根源的な意義を考える。

◆FASHION FEATURE
【HOW JENNA SAVED J.CREW:J.クルーを救ったジェナ・ライオンズの魔法】
アップルにジョブズとアイヴがいたように、J.クルーには、背水の豪腕経営者”ミッキー”と叩き上げの天才デザ イナー”ジェナ”がいた。

【THE OMNI-CHANNEL EXPERIENCE:ショッピングを革新する5つのルール】
デジタルとフィジカルの垣根を取り払う、ファッションリテールの新常識とは?

【TOKYO STARTUP STYLE:東京スタートアップ・ヒップスター、モードに遊ぶ】
いま注目の日本の20代起業家たちに、世界のメンズモードシーンを席巻する”草食系モード”を着せてみた。

◆OTHER FEATURES
【THE DYSTOPIAN:『エリジウム』鬼才監督が描く暗黒卿】
『第9地区』監督のハリウッドデビュー作。スラム化した地球の未来に込められたメッセージとは?

【CITY OF MOBILITY:NISSAN x YOKOHAMA 超小型モビリティが描く、クルマの未来地図】
国内初にして最大規模。新しいカーシェアリングの実験が始まる。

【THE BLACKBOX:NSA・巨大監視センターの全貌】
スノーデン事件の核心に潜む、データのブラックボックス。その本当の狙いは世界中の暗号解読だ。

【DARKNET:ダークネット・世界サイバー戦争地図】
誰もが加害者になりうる時代に、総務省の「サイバー防衛システム」はどう機能するのか?

【MAKERS OF WAR:シリア内戦と反逆のDIYメイカーズ】
昨今メディアをにぎわすシリア内戦。現場ではいまDIY兵器製造が盛んだ。

【ENLIGHTENMENT ENGINEERS:シリコンヴァレーが「禅」をハックする】
グーグルやフェイスブックの社員たちが、いま「瞑想」にハマる理由。

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