MEN’S CLUB (メンズクラブ) 2015年1月号

2014年11月22日発売 / ハースト婦人画報社
紙版 : ¥880

2015年1月号 内容紹介

●無難な着まわし服より 好印象を作るヘビロテ服●

着まわし上手になりたいけれど、着まわすことだけを最優先した服って、つまらないですよね。
着まわせることに重心を置きすぎると、無難で退屈な、人と差がつかないコーディネイトに陥りがち。
そこで小誌の特集では「旬のアイテム、お気に入りのウエア、自分に似合う服を、
どうやってお洒落に着まわすか」という 逆説的発想で企画しました。
無難なアイテムがずらっと並ぶ、よくある着まわし企画とは一線を画します。
結局毎朝手に取ってヘビーローテーションするのは、旬を取り入れ、
きちんと好印象を得ることができる服なのです。
気がついたら毎日着ちゃう&しかもお洒落。
そんな好印象ヘビロテ服の着まわし活用を考えます。


●第5回!! ウォッチ・オブ・ザ・イヤー2014●
皆さまお待ちかね、ついに「ウォッチ・オブ・ザ・イヤー2014」の発表です。
思い返せば最初はもっと小規模な企画でしたが、回を重ねるごとに 時計ファンの間で認知度が高まり、
誌面もどんどん拡大。 記念すべき第5回となる今年は、過去最大となる
全97ブランドから新作をノミネートするに至りました。
しかもおなじみの時計ご意見番&業界関係者で構成される審査員は総勢18人、
さらに読者の皆さまからいただいたWEBアンケートも2168通と、
まさに 日本を代表する時計の祭典と胸を張りたいほどのスケールに成長!
奇しくも2014年はメンズクラブ創刊60周年の節目でもあります。
そんなアニバーサリーイヤーに栄えあるグランプリを獲得したのは はたしてどのモデルなのか?
そして皆様が個人的にチェックしていた 新作の順位は? 
さぁ超ボリュームの時計特集をお楽しみください!


●レザーで上げる好感度●
レザーブルゾンといえば、“硬派でストイック”、“ダークでハード”。
そんなイメージが先行していたのはもう過去の話です。
確かにライダーズや ミリタリー・アウターとしての出自を考えれば質実剛健そのものですが、
街のファッショニスタを見れば一目瞭然!
“優しくレザーを着る”のが 主流なのです。
今冬を象徴するタートルネックやざっくりニットを合わせたり、
美脚のウールパンツやリブパンツで抜け感を楽しんだり…。
白やボルドーといった 上品な色合わせもはずせません。
即ち素材感や色のチョイスで、レザーの強さを 中和することが肝!
そうすることでレザー自体の強みも 絶妙な加減で引き立って見えるわけです。
逆に言えばレザーを上手に取り入れれば、 好感度はぐんとアップ。
そんな目から鱗のこなし方をタイプ別に紹介します。


●【別冊付録】今さら他人に聞けない「基本」がわかる! ファッション基礎事典●
毎シーズンさまざまなファッションアイテムが登場し、トレンドはめまぐるしく移り変わりますが
ハズさないお洒落のためには基本をしっかりと押さえておくことが鉄則です。
そこで、スーツから靴&鞄、カジュアルアイテムやジーンズ、さらにはファッション小物まで、
オールジャンルの“基本のき”を1冊にまとめました。
お洒落に悩んだときやメンズクラブ本誌の副読本として、ぜひ

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