MEN’S CLUB (メンズクラブ) 11月号№586

2009年10月10日発売 / ハースト婦人画報社
紙版 : ￥802

11月号№586 内容紹介

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あくまで品よく、細部にセクシー
★R35の週末着は「モダン・コンサバ」で行く！＜カジュアル編＞
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仕事はスマートにこなしつつ、オフの時間も充実させ、新しいインプットを怠らない。
そんなライフスタイルを送るR35世代にとって、カジュアル服の存在は重要です。気
になるレストランや映画観賞、ゴルフにドライブにショートトリップなど。ますます多様
になる休日スタイルを楽しむには、シーンに合わせた着こなしで臨むのが大人のお洒
落ってもの。では、今のメンズクラブ世代にもっとも適した、もっとも使えるカジュアル
とは？ メンズクラブが導き出した新基準は「最低でもホテルへランチに行ける」スタ
イル。あくまで品よく、煩悩は控えめに。基本服たった4着に、単品力と着まわし力を
兼ね備えた13着をプラスして、2カ月間の休日21日分の着こなしを披露します！


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ビジネスウエアを格上げする決め手は“艶コンサバ”
★無地の次はモダン柄スーツを狙え
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ビジネススタイルでお洒落をしたいなら、まずは“これぞ! ”という決定的なスタイルを
用意しておくことが重要です。たとえば“仕事帰りに合コン”というときは
黒のシャドーストライプスーツにノータイで艶っぽさを演出。“今日は朝から取引先へ”
というときは、清潔感と力強さに溢れたネイビーのカラードストライプに、ブルー系のＶゾーン。
自分をどう見せたいかを分析し、それに合わせたスタイルがあらかじめできていれば
あとはアレンジを加えていくだけで着まわし力は無限に広がっていくのです。
今回、そんなスタイルの軸に据えたのが、カラード＆シャドーストライプ、
チェックといったモダン柄。無地よりも断然艶っぽくエレガントな顔つきのそれは
マンネリになりがちなあなたのお仕事着を、必ずや劇的に垢抜けさせてくれるはずです。


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一生愛せるから費用対効果も抜群
★だから革ジャンはやめられない!!
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この世に革ジャンが嫌いな男はいないでしょう。ただし最近は、
ちょっとイイものを選ぶと10万円、20万円超えが当たり前。だからといって、
流行りのデザインや加工だけを真似したチープなシロモノで妥協しちゃダメです。
革ジャンはメインテナンスさえ怠らなければ一生モノ。たとえ今30万円で買っても
30年着たら年1万円の出費と、長い目で見ればかなり費用対効果の高いアイテム
なんですから。そのためには、革にこだわるのはもちろん、デザイン的にも
魅力が色褪せないものを選ぶことが大前提。そこで今季の新作から、一生つき合える
革ジャンを厳選紹介！ このなかから選べば間違いありません!!


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いま行く店と食べるべきメニュー虎の巻！
★「あの名店」で注文すべき「ひと皿」
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見た目や値段の豪華さ、ネームバリューは一流でも、楽しく気持ちよく食事ができない店を
選んでしまうのは、とりあえず“ブランドもの着てれば大丈夫”というのと一緒。
味、サービスともに店主の「もてなし」の心がカタチになっている。手の届く値段で、
かつお腹が満足する以上の付加価値がある。それがハンサム男が選ぶべき「名店」です！


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