MEN’S CLUB (メンズクラブ) 4月号No.567

2008年3月10日発売 / ハースト婦人画報社

4月号No.567 内容紹介

定番アイテムから最新コレクションまで
だから溺愛したくなるイヴ・サンローラン

オフィスでいちばんハンサムになる!
グレイスーツは微光沢で丈短に

タグ・ホイヤーを買う、究極の選択
モナコか、否かそれが問題だ

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全アイテム1円からスタート!
業界人愛用の私物アイテムをネットオークション!
MC読者限定オークション

今年で創刊54周年を迎えるメンズクラブですが、今月から表紙ロゴをリニューアルしさらにパワーアップ! それを記念して、雑誌とネットの連動企画チャリティオークションを開催! 表紙を飾る谷原章介さんのほか、メンズクラブとゆかりの深いブランドが全面的に協力し、売上金はすべて日本エイズストップ基金に寄付。ファッション業界人の愛用品やド級ブランドのアイテムをすべて1円から入札スタートです!こんなスペシャル企画はもう二度と実現不可能!(かもしれません。)

※今回出品された商品は、Yahoo!オークションで入札できます。Yahoo!オークションの「チャリティーオークション」に参加するには、Yahoo!オークション利用登録が必要となります。Yahoo! JAPAN IDをおもちでない方は、Yahoo!オークションにアクセスして、Yahoo! JAPAN IDを取得してください。



入荷したとたんに売り切れ!の定番アイテムから
最新コレクションまで、“買い”の理由を大解剖!
だから溺愛したくなるイヴ・サンローラン


ほどよいモード感と上品さで、東京の街でもさらりと着られるアイテムが揃うイヴ・サンローラン。今回も着たい!と思わせる、モードとコンサバの絶妙なバランス感覚のクルーズコレクションから、メンズクラブ的名品をピックアップ。そのアイテムの買い!の理由に迫ります。


オフィスでいちばんハンサムになる!
グレイスーツは微光沢で丈短に

さてさて、今年はどういったスーツが流行っているのか…、いやいや、そんなことはもうわかっているはずです。大切なのは、そんなトレンドの寄せ集めではなく、いかにそれを咀嚼し、趣味よくまとめるかということ。そうなんです、オフィスでいちばんハンサムになるためには、流行りの要素を“微”なサジ加減でスマート(Smart=賢く)に取り入れることなんです。


話題のアメリカ風味な柄が気分!
今旬な大柄チェックでハンサム大人に見せる!


先シーズンに台頭したアイビーやプレッピーなどのアメリカントラッドが、この春も賑わいを見せています。そして今回メンズクラブが注目したのが、アメトラの象徴的柄であるビッグチェック。ユースフルで愛らしいチェックの効能を味方につけ、懐古的なスクールボーイのスタイルとは一線を画した、ハンサムな大人の「リッチ・トラッド」を提案します。


Tag Heuer 東京モダンウォッチの大本命
タグ・ホイヤーを買う、究極の選択
モナコか、否かそれが問題だ


圧倒的なメジャー感、1860年から続く時計作りの伝統、そしてスポーツ計時にこだわり、一貫してクロノグラフとスポーツウォッチを作り続ける筋の通った哲学。そのどれもが、タグ・ホイヤーというブランドの個性です。多くのシリーズがあり、そのどれもが魅力的ですが本誌がおすすめするのは「モナコ」。今回はその理由をお教えいたします。


ネクストトレンド当確のアレコレから着こなしワザまで
世界一のファッショニスタに学ぶ
ハンサム男の作り方


今年も行ってきました。世界中のトレンドが集まるファッションの祭典、ピッティ・イマジネ・ウォモとミラノコレクションに。そこには春夏のトレンドキーワードが溢れているわけです。しかし、すべてが日本人にフィットしないことも事実。ラテン親父きどりの雑誌ならまだしも、きもち上品な東京モダンスタイルを提唱するメンズクラブとしては、最新トレンドのなかから、上品で本当に使えるネタだけを厳選する必要があります。それもこれも読者の皆様をハンサム男に導くために。


集中連載 手持ち服を今どきのハンサム仕様に!
リサイズ・リメイク・リペアの
「基本のき」2008年版 Vol.2ジーンズ編[後編]

前回、ジーンズのお直し基礎編をお伝えしました。今回はその実践編ということで、メンズクラブスタッフの手持ちジーンズを例にとり、それぞれの“煩悩”を叶えるべく個別オーダーを敢行しました。さて、その仕上がり具合は? 気になるその出来栄えと、完成に至るプロセスの全貌をお見せしましょう!


COUPE TREND BACK
ラグジュアリーなのに実用的
ハンサム・クーペは格上げしてくれる

最近注目されているのがクーペです。トラッドで端正なノッチバック・スタイルゆえに、ドレッシーなシーンで大いに映えるし、セダンと違ったパーソナルな味もある。そもそもクーペというクルマ自体が今や希少なので、いたずらに高額モデルを買い求めなくても、高いクラス感が演出できる。つまり、サイズがコンパクトでも、比較的手頃な値段のクルマであっても、プレミアムカーならではの優雅さや気品、卓越感といったものを提供してくれる。それでいて、日常的な使い勝手のよさ、対応可能なTPOの幅広さはセダンと同等、いやそれ以上といえるのですから、これに優る選択はありません。

【連載】

● On the Cover 谷原章介 35歳のお洒落ワザ

● SHIPSが選んだデジタル良品 vol.10「Apple MacBook Air」

● 綿谷画伯の「お洒落は着こなしだけじゃありません」

● クルマは口ほどにモノを言う 第7回「ホリデーオート」編集長 榊原久氏/HONDA FIT

● 他者満美容 vol.08「モバイル目元ケア」

● 街のアイビーリーガース「阪急百貨店メンズ館で上品カジュアルなハンサム男をスナップ!」

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