BRUTUS(ブルータス) 2023年1/15号 (発売日2022年12月15日)

2022年12月15日発売 / マガジンハウス
紙版 : ¥840

2023年1/15号 (発売日2022年12月15日) 内容紹介


特集
それでも本を読む理由。

池松壮亮-物語を通じて、同世代を生きる作家の考えに深く潜ることができるから。
藤井健太郎×TaiTan-書店に流れる時代の空気を感じ取り、棚から棚へ。
幅 允孝-時間の回転数を落とし、深く「鈍考」するため。
Awich-体系的に自分と世界を研究し、創作活動で発表するため。
吉岡秀典×川名 潤-自然と体が反応する、熱量のある装丁だから。
ロジャー・マクドナルド-ディープ・ルッキングの技術が磨け、想像力が増し新たな視点が見える。
中島佑介×前田晃伸×黒木 晃-アートブックには、記録してある情報以上の「体験」がある。
鳥羽和久-他者の言葉や物語に触れることで、「自分独特」の思考を手に入れられる。
武田砂鉄×麻布競馬場-ノンフィクションに滲む、書き手の“主観”に高ぶる。
桜井莞子×森岡督行-食の描写を手がかりに、時と記憶の重なりを楽しむ。
黒島結菜-“先生”みたいな存在で、何でも教えてくれるから。
内山拓也×島口大樹-映像を超える“切実さ”が、眠れない夜の心に突き刺さるから。
斎藤真理子×前田エマ-韓国の現代詩を読み、自由で多様な言葉と出会う。
山本貴光×吉川浩満-門があればそこはもう門前。ずっと一緒に遊ぶ場所。

捨てられない本。

あなたはどうして古本を?神田古本まつりで定点観測。①

Book in Book
2023年を生き抜くためのブックガイド70

あなたはどうして古本を?神田古本まつりで定点観測。②

なぜ今、雑誌を作るのか。

それでも本屋を始めた理由。

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