VOGUE JAPAN (ヴォーグ ジャパン) 2022年11月号 (発売日2022年09月30日)

2022年9月30日発売 / コンデナスト・ジャパン
紙版 : ¥880

2022年11月号 (発売日2022年09月30日) 内容紹介


BORDERLESS ERA
誰もがもっと輝ける! ボーダーレスな「個」の表現。
ジェンダーや体型に囚われないスタイルは、もはや当たり前の時代に。ボディを美しく魅せるための大胆なシルエットや、メンズやユニセックスアイテムを投入し、自由なセンスとミックス感覚をアピールしよう。ランウェイの着こなしを参考に、さまざまなムードやオケージョンにあったコーディネートを指南。

PRIME TIME MODELS
社会を〝変える〞モデルとして、 プライムタイムを生きる7人の肖像
アイコンとしての自身の存在やファッションを通じて、よりよい社会を模索するモデルたちにインタビュー。上智大学に留学経験のあるアンバー・レイターや、ユミ・ヌーの妹でプラスサイズモデルとして活躍するナタリー・ナタリー・ヌーテンブームなど、今月号の表紙を飾った4人の活動に注目を。

CULTURAL IMPACT
アイコンたちのプライムタイム
今月号のテーマ「プライムタイム」をさまざまなアイコンたちの活躍と変遷を追いながら考察。マリリン・モンロー、ビリー・アイリッシュ、ミシェル・オバマをフィーチャーしたドキュメンタリー映画に加えて、SNS時代を牽引するキーパーソンを紹介している。さまざまなプラットフォームで活躍し、頂点を極めた人々のプライムタイム(黄金期)を振り返ってみて。

POPPED UP
ポップに解き放つ、プレイフルなマインド
いつものスタイルを格上げする遊び心満載の小物が揃う2022-23年秋冬コレクション。立体的なアートピースやインパクトを放つお目立ちアクセを大胆に取り入れて、“自分らしい”スタイルを再発見しよう。

DAKOTA’S REAL TALK
ダコタ・ジョンソンが語る家族、葛藤、そしてセクシュアルウェルネス
両親はメラニー・グリフィスとドン・ジョンソン、そして祖母はティッピ・ヘドレンという芸能一家に生まれたダコタ・ジョンソン。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2015)でブレイクした彼女に、これまで向き合ってきた苦悩、見据える未来を訊いた。

OLENA ZELENSKA
ウクライナの ファーストレディ、 オレナ・ゼレンスカの肖像
「私たちは勝利を待ち望んでいます。勝つことを信じています。それが私たちの原動力となっているのです」── こう語るのは、ウクライナの大統領夫人、オレナ・ゼレンスカだ。今年7月に彼女はUS版『VOGUE』のインタビューに応じ、祖国の精神的支柱として役割を果たす決意を特別に語ってくれた。

THE GLOBAL HALLYU WAVE
韓国の2大スターが並走する道
「イカゲーム」(2021)で世界的知名度を得たイ・ジョンジェと、韓国でトップ俳優として君臨し続けるチョン・ウソン。23年ぶりに二人が共演した話題作『HUNT』はイ・ジョンジェの監督デビュー作でもある。公私にわたり支え合う盟友たちが胸の内を『VOGUE』に語る。

DARK LIPS
色相別、ダークリップ攻略法
定番のレッドリップを今季風に格上げするには? 相棒ライナーの選び方、さらにモード上級者向けのパープルの取り入れ法など。ハードルが高そうに思える濃色リップを難なく攻略するコツを、『VOGUE』御用達メイクアップ・アーティストの松井里加が伝授する。

SMELLS LIKE TEEN SPIRIT
ノスタルジック、 “青春の香り”をモダンに刷新
雑誌『VOGUE JAPAN』|最新号&バックナンバー|ファッションの最新情報|VOGUE
過去の自分を形作った“レジェンド・フレグランス”にフォーカス。懐かしいパフュームの魅力を掘り下げながら、現代的にアップデートするワザを精油療法士の加藤広美が解説してくれた。香りの重ね付けや、ノスタルジックなフレグランスに共通する調香を掘り下げるなど、かつての相棒パフュームの魅力を再発見できる内容だ。

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