フィガロジャポン(madame FIGARO japon) 2021年9月号 (発売日2021年07月19日)

2021年7月19日発売 / CCCメディアハウス
紙版 : ¥880

2021年9月号 (発売日2021年07月19日) 内容紹介

【特集】Art de Vivre 美学のある暮らし。

フランス語の「アールドゥヴィーヴル」という言葉は、日本語で、「暮らしの美学」と訳すことができる。
それは、日常にちょっとした魔法をかけること。
うつわやフラワーアレンジに凝ってみたり、リビングや窓辺などのコーナーのあしらいを工夫してみたり。
フレンチシェフが提案する簡単レシピや、ベランダでのピクニックのすすめ、京都に息づく和のアールドゥヴィーヴルまで。
日々を彩り豊かにする達人たちの空間と時間をちょっぴり覗き見しながら、毎日を愛しみ、楽しくするための知恵と工夫を紹介します。

「ぐうたら生きる(ヴィーヴル)」 朝吹真理子

01 パリや故郷で出合った、愛すべきブロカントと。/PARIS カミーユ・ヨレーヌ(インフルエンサー、モデル)
02 丁寧な素材選びが、暮らしも心も豊かにする。/PARIS マリオン・グロー(陶工)
03 植物を愛でてデザインに、仕事と生活の心地よい関係。/COPENHAGEN へレーネ・ブランシュ(テキスタイルデザイナー)
04 童心に帰る、イタリアの田舎暮らし。/BOLOGNA 小林千鶴(ワイヤーアーティスト)
05 家族や仲間の愛と、温かな記憶に包まれて。/LOS ANGELES ホピー・ストックマン(アーティスト、ブロックショップテキスタイルCEO)
06 古きよき時代の佇まいの中に、「新しさ」を加える。/LONDON ローラ・ジャクソン(Hosteファウンダー、TV プレゼンター)

アールドゥヴィーヴルの嗜み。
ブランケットから始まった、エルメスのアールドゥヴィーヴルの世界。
京都に根付く、日常の美学について。
パリジェンヌが出合った、奥深い京都の魅力。
心地よく暮らすための小さな美の見つけ方。
石谷唯起子(This__ オーナー)/土器典美(ギャラリーDEE’S HALL オーナー)/中川たま(料理家)/黒田トモコ(alice daisy rose 主宰)/増井ジェラルディン(刺繍デザイナー)
夏のベランダで、小さなピクニックの楽しみ方。
あなたのアールドゥヴィーヴルってなんですか?
おうちで味わう、名フレンチシェフのひと皿。
クリエイターも夢中、この夏マストなインテリア。

[Mode]
21-22 AUTUMN & WINTER TREND REPORT
夢と希望に満ちたファッションの季節、ついに開幕!
いちばん使えるコレクション、プレフォールのシーズンがやって来た!
エルメス、たおやかな直線を纏って。
グッチ ダイアナに恋した日。

[Interview]
マリア・グラツィア・キウリ&ラケーレ・レジーニ
ディオールを築く、親子の絆。

[Beaute]
秋の新色で、
エモーショナルな眉、まなざし。

ほか、連載など。

フィガロジャポン(madame FIGARO japon) の最新号・バックナンバー

Ssense

カテゴリー