GQ JAPAN 2021年4月号 (発売日2021年02月25日)

2021年2月25日発売 / コンデナスト・ジャパン
紙版 : ¥880

2021年4月号 (発売日2021年02月25日) 内容紹介


COVER STORY
King Gnu、millennium parade、PERIMETRON……、マルチフェースのルネサンス・マン登場!
寵児、常田大希

King Gnuで音楽業界を席巻した常田大希は、millennium paradeというアヴァンギャルドな音楽ユニットでわれわれを挑発する。しかも彼のチャレンジは音楽だけにとどまらない。日本のカルチャーが、常田大希を中心に回りはじめたか──。

FASHION HACKS 2021
TikTokerからチャールズ皇太子まで、服は自由だ!
特集 ファッション・ハックス2021

100年後のいま、パンデミックのうちに生きる僕たちは、どんな新しいカルチュアを生み出すことができるのか。15秒の動画で新しい芸術をハックするZ世代や、多様性を表現する注目モデル、そしてトレンドを知るための最新カタログまで、10のファッション・ハックを通して、自由なファッションからはじまる新しい生き方について提案する。

TikToker
TikTokから世界へ羽ばたく
僕たちのファッション・ハックス

動画投稿アプリTikTokはアイデアの宝庫。センスを生かしてクリエイティブな動画を発信中の人気ティックトッカーに注目!

Designers
トモ コイズミ、マーク・ジェイコブス、テルファー・クレメンスのファッション・ハックとは?
日米3人のファッション・デザイナーを直撃!

もっとも「いま」なデザイナーは、ファッションをどうハックしているのか?

Spring into It
各ジャンルの洒落者10人がリコメンド
2021年春夏、リアルに「これ欲しい」!

空気が日に日に暖かくなり、気持ちも明るくなる季節のお買い物は、気持ちを特別に豊かにしてくれるはず。こんな時なのに、ではなく、こんな時だからこそ、おしゃれを楽しもう。俳優の塩野瑛久やEXITのりんたろー。らがいま欲しいアイテムを紹介する。

GQ CLOSE-UP
甲斐翔真、眞栄田郷敦、宮世琉弥、杉野遥亮。新進俳優4人が登場!
フレッシュなオーラ弾ける「ルイ・ヴィトン」の春

多文化主義や異文化交流を讃えるルイ・ヴィトンの春の新作が出揃った。大いなる期待を集める新進気鋭の俳優たちがこの多様性溢れるフレッシュな服を纏い、弾けた。

TRANS-ATLANTIC LOVE AFFAIR
イギリスとアメリカの黒人トランスジェンダー11人の肖像
この人々を祝福せよ

モデルで権利活動家でもあるイギリス人のモンロー・バーグドルフが、黒人とトランスジェンダーの平等を求める現在進行形の闘いについて語る。また、大西洋をはさむイギリスとアメリカのトランスジェンダーの才能、強さ、そして美しさを、彼女ならではの視点で紹介する。

DON’T DREAM IT’S OVER
BLMが終わったなんて夢を抱くな

「BLACK LIVES MATTER」というスローガンのもと、2020年は人種差別にたいする抗議の声が世界中に轟いた。今も終わらない人種差別について、モデルからライター、ファッション・デザイナーの妻まで、4人の才能ゆたかな人々が英版『GQ』に自身の体験を寄稿する。

The Year of Thee Stallion
女性たちをエンパワーするラップ・クイーン
ミーガン・ジー・スタリオンとは誰か?

過激な歌詞にセクシーな出で立ち……けれどそれは男たちのためじゃない!世界が注目するヒットメーカー、ミーガン・ジー・スタリオンをヒップホップ音楽ライターの渡辺志保が、米版『GQ』の記事をもとに紹介する。

Maison KEI Opens Near Mt. Fuji
小林圭による2号店がオープン!
パリの3ツ星の味、御殿場にあり!

フランス版ミシュランガイドの3ツ星にアジアのシェフとして初めて輝いた小林圭の名を知っている人も多いはず。そのレストランであるパリの「Restaurant KEI」の姉妹店が、静岡・御殿場市に開店した!

New Year, New Car
クルマ賢者・渡辺敏史に直撃
2021年、乗るべきクルマは?

星の数ほどあるクルマのなかで、結局はなにを買えばいいの? エンジン車がなくなるっていうけれど、電気自動車に乗り替えるタイミングはいつ? 『GQ』編集部周辺でリサーチしたクルマにまつわるお悩みを、クルマ業界の売れっ子ライター、渡辺敏史に投げたら、カキーン! と答が返ってきました。

EXPERT OPINION
みんなが欲しがるラグジュアリー・スポーツ・ウォッチを選ぶ
最旬は、どれだ?

2021年の時計業界は年明けからヒット作が続々登場。とくにラグジュアリー・スポーツ・ウォッチが元気だ。時計ジャーナリスト&編集部員がイチ押しの時計を選んだ。

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