GQ JAPAN 2020年11月号

2020年9月25日発売 / コンデナスト・ジャパン
紙版 : ¥880

2020年11月号 内容紹介


COVER STORY:KENTO NAKAJIMA “TIME FOR CHANGE”
入り口はアイドル、出口は?
中島健人の「変わることは、いいことだ」
歌って踊って芝居をして、司会もこなし、バラエティを盛り上げる。さらに─―。アイドルになりたくてアイドルになった中島健人は、どんどん変化して、新しいアイドル道を歩んでいる。

MASCULINITY BREAKS FREE
「男はこうだ」はなくていい

男だってピンクを着ていい。スカートを穿いてもいい。変わりゆく「男らしさ」のナウを、ファッションストーリーと、田中俊之、蘆田裕史、田中里尚、藤嶋陽子の寄稿で紐解く。
ALWAYS IN FASHION
いまこそ、古びず、永遠に若い、時代を超えて愛されるファッションを知りたい
きみといつまでも

いまこそ、古びず、永遠に若い、時代を超えて愛されるファッションを知りたい! 「きみといつまでも」いたくなるようなものを、ファッションアイコンやデザイナーへのインタビュー、またサステイナブルなアイテムのカタログで紹介する。注目の若手俳優、桜田通、高橋文哉、千葉雄大もモデルで登場。

SUSTAINABILITY:THE NEW STANDARD
「エコニール」「エコデニム」「オーガニックコットン」「再生素材」が必須!
サステイナブルな新定番カタログ

これからのファッションを語る上で、サステイナビリティは欠かせない要素。身体にも心にも良く、長年使いつづけられるのが求められる条件だ。もちろん雰囲気がだんだん良くなるのもポイントだ。

Peep Time
アマゾン プライム・ビデオ『誰かが、見ている』に主演!
香取慎吾が挑むお洒落で愉快な〝シットコム〟ドラマの世界

シンガー、俳優、画家と多彩な才能をみせる香取慎吾が、三谷幸喜とタッグを組んで新たなコメディ作品を配信。その面白さは早くもロングラン・ドラマを予感させる。本人に直撃した。

NOT SO BORED IN THE HOUSE
おうち時間は意外と退屈じゃない?
TikTokで有名になるスターたち

トランプ大統領による中国系企業のスマホアプリを排除する〝禁止令〟に直撃された動画投稿アプリTikTokは、おうち時間に飽きたZ世代の心の拠り所となっている。トランプが恐れるアプリから生まれたスーパースターたちに米版『Vanity Fair』がせまる。

THE ESCAPE ARTIST
カルロス・ゴーン日本脱出劇の請負人を直撃取材!
その手並みはアーティスト

自宅軟禁を強いられていたカルロス・ゴーンが日本から脱出したニュースが世界中を沸かせたのは2019年の年末のこと。いまやゴーンは追っ手を逃れて自由を謳歌しているようだが、大金を投じた一大救出劇を計画・実行した元米軍特殊部隊員は投獄され、びた一文の報酬すら受け取らずにいる。

GQ WATCHES: MASTERMIND A MASTERPIECE
こんなときに時計のことを思う……

上質な高級時計には美とクオリティへの献身があること、そして、そうであればこそ、僕たちの人生の、偽りのない友として、それはありつづけるであろうということ、を僕たちは知った。こんなときだから、そういう時計のことを思ってみたいのである。

Playful Passion
ウィズコロナ時代のウィズカー
クルマと遊ぼう

新型コロナウイルス感染対策をきっかけに、仕事や生活に対する考え方を変えた人も多いだろう。もちろん、クルマとの付き合い方だって変わる。コロナのせいでできなくなったことも多いけれど、コロナのおかげで気づいたことだってある。これからの時代をよりポジティブに過ごすために、クルマとのこんな遊び方を提案したい。

TRUCKER’S ROCK
〝デコトラ〟は文化だ!
POGGYプロデュースの昭和スナックに潜入

ファッションを最前線で発信してきたポギーこと小木基史がスナックを始めたという。その名も「スナック野郎POGGY」。真相を確かめるべく都内某所にできたその場所を訪れた。

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