Richesse(リシェス) No.30 (発売日2019年11月28日)

2019年11月28日発売 / ハースト婦人画報社
紙版 : ¥1500

No.30 (発売日2019年11月28日) 内容紹介


●新しい時代の到来を寿ぐニューイヤー 美しき未来へ、 令和礼賛
2019年、令和という元号とともに新しい時代を迎えた我が国、日本。
時代の名前が変わったというだけでなく、私たちの気持ち、さらには生き方までも
更なる高みを目指し前を向いて進みたいと、気分も改まることでしょう。
輝かしい未来を予感させる日本の若い才能、特別な思いを込めるにふさわしい名品、
皆と寿ぎを分かち合う美食など、令和初の新年を彩る情報をお贈りします。


●ドレスアップして、新しい時代へ
令和になり初めて迎える年末年始は、いつもの年よりパーティやお祝いの席が多いことでしょう。
ドレスコードをわきまえながらも、リシェス世代らしくエレガントに、そして楽しくドレスアップして外出したいもの。
今年の冬、あなたはどんなパーティに出かけますか? その時の装いは?
肌をほどよく隠しながらも華やかに、そしてあくまで自分らしく。そんな理想のドレスアップをお届けします。


●幸運を運ぶ、花鳥風月のジュエリー
地球の恵みである宝石の魅力を際立てる、自然界の愛らしいモチーフたち。空を舞う鳥や蝶、大地に咲く花は
いつしか輝かしき幸運の女神となり、希望に満ちあふれた人生の喜びをそっとうたい続けます。


●新しい時代に心の豊かな生活を導き、彩る 令和ベーシックのすべて
シンプルだけれど、人の手や時間がかけられた素材やディテール。
デザインだけでなく、着心地や機能性も大切にした逸品。そして令和初の新年に向け、
ブランドの原点 を感じさせ、襟を正して袖を通したくなるような仕立て。
サステナブルな視点も取り入れれば、そこには新時代のベーシックが見えてきます。


●本の世界を通して、子どもたちに夢を
安藤忠雄のフィロソフィ
日本が誇る世界的建築家、安藤忠雄さんの新たなプロジェクトが、今、進行中です。
来春3月開館の「こども本の森 中之島」。安藤さんが発案し、設計、
さらには大阪市に寄付という形で誕生することとなった、児童向け図書館です。
建築という枠組みから、次世代を育み、文化を未来へとつなぐ活動へ。
そこにある安藤さんの思い、フィロソフィを伺いました。


●年を重ねるほど若々しい人は「浄化上手」。心・体・肌を清めて、美しく
美や健康に関わる多くを、先進科学で操れる時代になってきましたが、まず大切なのはプラスの前にマイナスする浄化の作業。
ハイライフを送る人ほど、心・体・肌を清め、存在が放つ清廉なオーラを手に入れてほしいと、リシェスは
考えます。新年を迎える今こそ、清らかな美に向き合う、絶好のタイミングです。


●「ダ・ヴィンチ」と「ローマ」をめぐる考察  天才のデュアリズム
レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年の今年、彼の絵画の物語を4回にわたり解説してくれた、
美術史家コスタンティーノ・ドラッツィオ氏。連載の最終回に際し、改めて、
レオナルドの足跡を見つめる旅に出てくれました。氏がスポットを当てたのは、
レオナルドがパリに渡る前に訪れた、ローマでのこと。ミラノやフィレンツェで華々しく
活躍していたときには見えてこなかった、天才の二面性が浮き彫りになった時代です。
































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