Pen(ペン) 2019年6/15号

2019年6月1日発売 / CCCメディアハウス
紙版 : ¥700

2019年6/15号 内容紹介


【完全保存版】
案内人とめぐる台湾、発見。

紙幅が足りず、「記事」にまではならずで書けなかったことがある。
台湾の人は食事と「飲み」はきっちり分けること、
台中の廃墟ビルで自分探しをする若者の話、
ひらがなの「の」が好かれていること、
台北の住宅事情やスイーツ男子の行動、
よく見かける“ひとりカラオケボックス”の謎などなど……。
そういう話が聞きたいから、人は旅をするのだ。
スタートは定番の観光スポットでいい。
現地の人とのふとした会話がきっかけで、
思いもよらない出会いが、新たな道が開けるはず。
台湾? 行ったことある、次に行くならもうちょっと違う顔が見たいな――
そう感じている方は多いだろう。
今回、Penは現地のカルチャーシーンの最前線に立つVIPたちに、案内人役を依頼。
「デザイン」「旬のスポット」などのテーマ別に、
日本から来た友人を連れて行きたい、とっておきのアドレスを教えてもらった。
もちろん、Penお薦めのスポットもプラス。
台中郊外に誕生する話題の宿「星のやグーグァン」もいち早く紹介する。
さあ、今度はあなたの目で、また異なる台湾の魅力を発見してほしい。

さあ行こう、発見を求めて文化の路地裏へ。
■台北■目利きがガイドする、台北の必訪アドレス!
[案内人] Jin(「STAFF ONLY CLUB」共同オーナー)/方序中(アートディレクター)/Soac(料理研究家)
台北カルチャーを発信する、注目エリアふたつ。
見る――Penお薦め、オーナーの個性が光る空間へ。
食べる―コーヒーから素食まで“、最高”を約束する4軒。
「都市探偵」が厳選、“攻め”の最新建築ベスト6
■台中■目利きがガイドする、台中の必訪アドレス!
[案内人]AJ(Argi Chang/編集者、グラフィックデザイナー)
見る――緑に囲まれた地で、アートと職人技を堪能。
食べる―台中の名店で、歴史を噛みしめ文化を味わう。
「星のやグーグァン」がいざなう、極上の癒やし。
■台南■目利きがガイドする、台南の必訪アドレス!
[案内人]葉家宏(「鳥飛古物店」オーナー)/謝欣曄(建築家)
見る――ワクワクが続く、台南の不思議エリアに潜入。
食べる―小吃屋と路地裏カフェで、地元の味を満喫。
方序中が特別にデザイン! Pen台湾特集の表紙案。
目的地はココにある! 台北・台中・台南MAP

【第2特集】
腕時計のいまを知る、
バーゼルワールド詳報(レポート)。

ほか、連載など

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