Pen(ペン) 2019年2/1号

2019年1月15日発売 / CCCメディアハウス
紙版 : ¥700

2019年2/1号 内容紹介


【完全保存版】
いまも尽きぬ創造のチカラ
三宅一生の仕事。

2018年6月、密かに披露された新プロジェクト「Session One(セッション ワン)」。
それは「縄文人に会いに行く」という斬新なテーマを掲げる衣服だった。
その衝撃的なプロジェクトを見せつけられたことで、この大特集の構想はスタートした。
パリで衣服デザインを学び、1970年に「三宅デザイン事務所」を創設、
いまもオリジナリティ豊かな発想を元に挑戦し続けるデザイナー、三宅 一 生。
本邦初公開となる貴重な写真を交え、彼のものづくりに対する真摯な姿勢と現場に迫り、
現在も脈々と進化する三宅のクリエイションの全貌を紹介しよう。

太古の記憶が甦る、「セッション ワン」の衝撃。
野生の服が切り開く、新しい時代の可能性。
服づくりの可能性を追求する、自由な実験室。
京都から発信し、伝統的な技術の継承を誓う。
軽く、しなやかに、再定義された男たちの服。
ジャーナリストの心を奪った、新しい日常着。
田中作品の魅力と日本の美を表現する、斬新なプロジェクト
アーヴィング・ペンと三宅一生、奇跡の仕事。
深淵な絆が生んだ、世界に誇る傑作ポスター
デザインを文化として伝え、継承するために。
シンケンでキケンな遊びは、どこへ向かう?

【第2特集】
2019年に読み返したい作家
サリンジャー、再び。

ほか、連載など

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