Pen(ペン) 2018年10/15号

2018年10月1日発売 / CCCメディアハウス
紙版 : ¥700

2018年10/15号 内容紹介


【特集】
やっぱり、アメトラでいこう。

アメリカで生まれ、日本人を魅了したトラディショナルなスタイルは、
やがて「アメトラ」と呼ばれ、独自の進化を遂げてきた。
2018年は、その生みの親である名門、ブルックス ブラザーズの誕生から200年。
いまに至るまで男が憧れる定番スタイルの魅力を、改めて考えたい。
まずはブルックス ブラザーズの歴史やものづくりの現場を徹底取材。
また、伝統(トラッド)を継承するNYの男たちの哲学から愛好家たちの着こなし、
注目すべき最新アイテムやニュースまでを、完全網羅!
だから、時を重ねようとも、「アメトラ」はやっぱり不滅です。

名門を復活させたCEOが語る、“伝統(トラッド)”の意義。
ブルックス ブラザーズの200年をたどる。
マディソンの旗艦店は、トラッドを知る学び舎だ。
職人の誇りが輝く、3つのファクトリーへ潜入!
世紀を超えて愛される、紳士のための名品。
名画を彩る、ブルックス ブラザーズのスタイル
[BROOKS BROTHERS TRIVIA]
200年の歴史が培った、ちょっと面白いトリビア集。
記念すべき年に華を添える、ホットなニュース
往時を知る達人が解説する、アメトラ変遷史。
アメトラ愛好家に学ぶ、着こなしの作法。
小村寿太郎が仕立てた、100年前のコート
[村上春樹 ブルックス ブラザーズ200周年特別エッセイ]
ヘリンボーンのスーツ
アメトラ復活の立役者、トム・ブラウンの革新性。
New Trad Style in New York
NYのローカルが通う、“トラッド”な新旧の名店。
こちら、2018アメトラ&アイビー情報局。
目利きの審美眼が光る、行くべきショップ9選。

ほか、連載など

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