エル・ジャポン(ELLE JAPON) 2018年6月号

2018年4月26日発売 / ハースト婦人画報社
紙版 : ¥690

2018年6月号 内容紹介


●幸せになる働き方
「働き方改革」が叫ばれる最近。制度を待つまでもなく私たちの働き方は
ますます自由になり、「何を選ぶか」はもはや自分次第! しかもAIの進化と“100歳寿命”に
よって加速し、仕事は自分で作る時代へ―
そんななかで幸せに働くってどういうこと?「仕事って楽しい!」と思える
毎日を送るには?さまざまな視点から考えます。


●モードの未来予想図
トレンドやメッセージの発信に留まらず、影響力のあるデザイナーによるスマートな
コミュニケーションが求められる今。
ファッションを前へ進めるのは、人権や環境問題、
そしてストリートのリアルを受け入れ柔軟に変化できるブランドたちだ。


●着まわし31days
春、新しいシーズンの始まり! 毎日「会社に着て行く服がない」なんて思ってない?
実はお仕事に合うアイテムこそ、着まわし力があるものばかり。
ベーシックを押さえつつ、今の気分を取り入れたエル流ワークスタイルをチェックして。


●日常モードメイクはワンポイント主義!
レンドを取り入れ、完璧に仕上げたモードメイクは素敵だけど、
毎朝はムリ…・・・というのが現実。
そこで、世界的メイクアップアーティストで、
ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージディレクターピーター・フィリップスが
提案するのは、ポイントを絞った日常モードメイク。役立つヒントが見つかるはず。


●BENTOは食べるアートだ!
キャラ弁? 地味弁?いや、次なるトレンドは、クリエーティブに進化したアートなBENTO。
舌にも目にも幸せを運ぶ、7つの傑作BENTOのレシピをご紹介!


●アンジェリーナ・ジョリー 女性の権利と平和のために闘う
政治家ジョン・ケリーと特別対談
女優として、監督として。名実ともにハリウッドのトップを極めた
アンジェリーナ・ジョリーは、近年は人道活動家としても広く知られるようになった。
そんな彼女が、旧知の仲であるジョン・ケリーを前に語った闘い続ける理由とは?


●モード界の帝王 ユベール・ド・ジバンシィ
70年近くに及ぶクリエーションを残し、ユベール・ド・ジバンシィが91歳で亡くなった。
オードリー・ヘプバーンと組んだ『ティファニーで朝食を』など、映画界でも
洗練された優雅なドレスでスターを輝かせた名デザイナーの生涯を振り返る。
・運命フレグランスの出合い方

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