GQ JAPAN 1月号

2012年11月24日発売 / コンデナスト・ジャパン
紙版 : ¥596

1月号 内容紹介

◆発表! 2012年の男たち MEN OF THE YEAR
今年最も活躍した男たちを選出する、Men of the Year。
その結果発表! 受賞したのは8人!
織田裕二、篠山紀信、ヒャダイン/前山田健一、北島康介、
村田諒太、有吉弘行、前澤友作、そして草間彌生(Woman of the Year)

◆史上最オシャレな映画トップ25
映画にファッションは欠かせない。
映画は流行と文化を取り込み、新しいスタイルを世に送り出す。
アメリカ人作家のローラ・ジェイコブスが映画史に残る25の作品の魅力を解説。
ホリデー・シーズンをよりグラマラスに輝かせる1本を選んでほしい。

◆ラナ・デル・レイのミステリアスな光と影
センシュアルでエロティック。ロリータを思わせるか細い歌声と、
ザラついた肉感的な低音とを自由に使い分け、
ミステリアスな光と影を写し出すラナ・デル・レイ。
カメラを向けると、レンズ越しに官能的なドラマが始まった。

◆ジャーナリズム
*Angry Nerds ”増長”するオタクたち。
シリコン・ヴァレーのスタートアップの共同出資者といえばオタクぞろいだし、
TVコメディでもオタクはスター扱い。近ごろすっかり勝ち組扱いのオタクたち、
いざ恋愛してみると、彼らの意外な一面も見えてくる。

*フクシマ除染ビジネスの真実 by矢作俊彦
福島第一原発(フクイチ)周辺地域で、
2011年11月から12年3月まで行われた「除染モデル実証事業」。
原発事故を招いた張本人の日本原子力研究開発機構が、
この実証事業の元締めであるという事実に憤りをおぼえた作家・矢作俊彦は、
果敢にも「警戒区域」に飛び込んだ!

*鈍くとも、たしかな決闘。闘牛の島、徳之島紀行 by藤野眞功
「全島一は世界一、日本一よ」、と鹿児島県・徳之島の闘牛ファンはいう。
牛同士を闘わせる闘牛として、離島でありながら驚くべき数の観客を動員し、
最強を自負する島の”なくさみ”にして誇り、生きがいであり、生活の一部でもある。
そんな徳之島のケンカ牛と、ケンカ牛にまつわる人間模様を、作家の藤野眞功が活写する。

◆ファッション
*目的別フォーマルウェア大全
ブラックスーツでタイだけ変える冠婚葬祭はいかにも貧しい。
ウェルドレス・マンにふさわしいフォーマルな装いは、基本を踏まえつつ、
シチュエーションのみならず時代背景やお国柄までを念頭に置いた応用が必須である。

*時計別冊 GQ WATCH 2013
「いま、”コスパ”なウォッチはこれだ! 時計識者が選ぶ、
2012年価格帯別”コスパ”ウォッチ、決定版」から、
「ドレスコードをキーワードにした、TPO+遊の時計選び」
「バイヤー”イチオシ”! 男が身に着けたい、2012年注目のニューモデル9」
「現代時計用語の基礎知識」まで、いま買いたい時計が見つかる総力別冊。

*天才・秋元康の「最後の贅沢」 第四回:高級時計店で時計談義。
*GQ TALK 河毛俊作・責任編集 貴方の人生を、より味わい深いものにする…かもしれないコラム集。
*GQ CARS クルマ・アップデート
*GQ ACTION フィットネス ダイエットサプリをぶった斬り&体脂肪を燃やしやすい体をつくる9つの方法
*AGONY PROFESSOR 内田樹の「ぽかぽか相談室」

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