GQ JAPAN 5月号

2013年3月23日発売 / コンデナスト・ジャパン
紙版 : ¥596

5月号 内容紹介

◆Cover Story ビヨンセの第2章が始まる
妻であり母。全米で最もホットな女性のひとりであり、最も才能ある音楽プロデューサー、そしてシンガーソングライター。伝説の歌声をもつと称される歌姫はありとあらゆる”タイトル”を総ナメにしているようだ。そんなビヨンセの本当の魅力に迫る。

◆特集 LOVE & SEX 大人の恋について語ろう
多くの男性が興味津々のはずなのに、知らんぷりを決め込んでいるのが恋愛だ。多くの男性がそのことばかり考えているはずなのに、決して表面に出さないのがセックスだ。『GQ』は、この状況が不健康であると考えた。恋愛もセックスも、人生をエキサイティングにしてくれる男の相棒だ。相棒なのだから、隠語や俗語でこそこそと語るのではなく、正しい言葉で正々堂々と語るべきなのだ。じめじめと湿った暗い場所に閉じ込められた恋愛とセックスを救い出し、からっと乾いた明るい場所に連れていこうではないか!

PART 1:成功を呼ぶ恋をしよう
浅野忠信、本当の恋を語る
ミューズ? 悪女?成功を呼び込む女の正しい見分け方
美女が望むデートレストラン

PART2:クールな夫になる
あなたが知るべき結婚に関する35の真実

PART3:彼女をベッドで満足させる
ベッドで愛を感じるとき。 by 平田薫、水嶋綾女
男たちの愛欲に満ちた日常

◆Specials
- 矢作俊彦、沖縄・下地島に行く(前篇)
本土からそこに行くには、まず沖縄県の那覇空港に飛ばなければならない。そこから宮古島行きの飛行機の乗客になって50 分さらに飛ぶ。宮古島からはエメラルド・グリーンの透明な海を高速船またはフェリーで伊良部島に渡る。そこまでたどりつけばレンタカーですぐだ。この小さな島に3000 メートルの滑走路がある。しかも、そこはほとんど利用されていない。その不思議を作家・矢作俊彦がたしかめるルポの前篇である。

- 僕らは戦場を知らない
昨年夏、フランス外人部隊の精鋭、第2落下傘連隊に所属した結城健司伍長の除隊に立ち会うべく、作家の藤野眞功とカメラマンの横田徹は、南仏オバーニュへと飛んだ。結城健司はなぜ平和な日本を離れ、戦場へと向かったのか? そこでどんな体験をしたのか?「平和ボケ」読者諸兄におくる一発!

- 赤ワインに注目すべき5つの理由
新しいクルマも、高級なワインも、特に興味ない! という若い世代も増えているというが、『GQ』読者がそれではつまらない。脂質が少なく、ポリフェノールが多いことで注目を浴びてきた赤ワインの王道を歩むボルドーのメドックワインが今、注目すべき進化を見せている。赤ワインの新しい魅力に迫った。

◆Fashion
- Best Looks 20 装いに対する男の冒険は洋の東西を問わず
世界19 カ国にまたがって発行される『GQ』。今回はそのスケールメリットを生かし、各国編集部のファッション・エディターが「今季のベスト・ルック」を選出。これぞ、まごうことなき世界のトレンド最先端だ。

- 2013年 春夏トレンド・ブック GIORGIO ARMANI/LOUIS VUITTON/HERMES
3回連続『GQ』春夏トレンド・ブックの第2回。トレンドキーカラーの”ブルー”にフォーカスしたファッションストーリーと解説をお楽しみください。

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