Pen(ペン) 2016年2/15号

2016年2月1日発売 / CCCメディアハウス
紙版 : ¥650

2016年2/15号 内容紹介

【完全保存版】みんなのスヌーピー

世界中で愛されるビーグル犬「スヌーピー」は、1950年に誕生した。生みの親はチャールズ・M・シュルツ。
約50年、休むことなく毎日コツコツと描き続けたコミック「ピーナッツ」は、17897回にもおよんだ。
主人公チャーリー・ブラウンを中心に、子どもの世界を描きながらも人間の真理を突いた作品に、大人たちこそが魅了されてきたのではないだろうか。
「チャーリー・ブラウンは私だ」と、ふと思ってしまう、子どもから大人まで、誰もが共感する世界がここにはある。
「ピーナッツ」が生まれた町サンタローザを入り口に、その奥深い世界へと案内しよう。


スヌーピーの故郷、サンタローザへようこそ。
チャールズ・M・シュルツが、心から愛した場所。
“スパーキー”に愛され、愛し続ける人々。
「ピーナッツ」のすべてがわかる、ミュージアムへ。
世界初のサテライト美術館が、東京に登場!
最強コレクターに聞く、スヌーピーの魅力。
知られざる原点に、名作の萌芽を見る。
スヌーピーの絵は、こうやって変化してきた。
躍動する線を、原寸サイズで体感しよう。
ノリタケと探る、名匠シュルツの描く「線」。
描き続けて50年、「ピーナッツ」をたどる。
チャーリー・ブラウンと仲間たち、人物相関図。
シュルツが力を注いだ、アニメーションとは。
思いを受け継ぎ、生き続けるキャラクター

3つのテーマで読み解く、シュルツの視点。
宇宙│月に着陸したビーグル犬は、宇宙開発のシンボルに。
音楽│ジャズからベートーヴェン、人々の心をつかむ音楽の秘密。
言葉│子どもたちの言葉の数々が、大人の心を刺激する。

ニュース誌の顔にもなった、カバー“ドッグ”
赤い屋根の小屋の中は、いったいどうなってる?
マニアならずとも興奮必至の、新たな聖地。


その他、連載など。

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