BRUTUS(ブルータス) No.815

2015年12月15日発売 / マガジンハウス
紙版 : ￥650

No.815 内容紹介

特集　夢中の小説。
有村架純－物語の中で生まれる、恋の奇跡について。
鈴木めぐみ×マッキー牧元－ご飯が進む、おいしい小説グランプリ。
穂村弘－美しい言葉にただ浸る。
クラフト・エヴィング商會－妄想できる小説こそ面白い。
椎木里佳－現役JKは小説に何を求めるのか?
草なぎ洋平－私小説こそが世界を救う!
星野概念－登場人物を精神医学で診る。
茂山童司－ボブ・ディランが誘ってくれたビートニク小説。
奥泉光×柴崎友香－「読了」しない夏目漱石。
高野秀行－小説の世界で見つける、未知なる辺境。
樋口毅宏－あの頃、僕の青春こじらせ読書。
堀部篤史－僕的「ポスト変格ミステリー」。
今泉渚－月15万円も本を買う、ある女子の読書偏愛。
市川実日子－もう一度、石井桃子を読んでみる。
「勝手に推薦図書」書店員リスト　
Book in Book　全国38人の書店員がセレクト! 勝手に推薦図書　
日本のSFは、どこに行くのか?
小説世界をもっと面白くする、新しい翻訳。
私たちの子育て、絵本10年計画。
なぜ天狼院書店は、小説を届け続けるのか。

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