Daytona（デイトナ） №253

2012年6月6日発売 / ネコ･パブリッシング
紙版 : ￥700

№253 内容紹介

特集：90年代だってクラシック 僕たちのヒストリックカー

ヒストリックカー、あるいはクラシックカーという言葉を耳にして、
みなさんはどんなクルマを想像するだろうか。
1950年代？ ’60年代？ 新しいものでも’70年代初頭というところだろうか。
でもその価値観、ずいぶん長いこと変わっていないのではないだろうか。

2000年を12年も過ぎて、1980年ですらもはや32年前。
だからそろそろ、1980～90年代のクルマもクラシックの
仲間入りをさせてもいいのでは？
そんな動機から組んだ今号の特集。
アメ車、国産、欧州車、国毎に本当に個性豊かなクルマがたくさんあったことに、
今さらながら驚かされるはず。
僕らがクルマに興味を持ち始めた時期に誕生したクルマたちを再認識して、
クルマに対する新しい評価軸で遊んでみたい。

また、世田谷ベースには、ホットロッド用の新型マフラーとビンテージメットが到着!
相変わらず所さんのクルマ遊びはとどまることを知らないのです。

その他のコンテンツ
・追悼「キャロル・シェルビー」
・北の大地とトラクター
・やり過ぎカスタムなマッスルカー登場！ 映画「ベルフラワー」　ほか

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