フィガロジャポン(madame FIGARO japon) 2017年5月号

2017年3月20日発売 / CCCメディアハウス
紙版 : ¥800

2017年5月号 内容紹介

【特集】いつだって、パリは私たちを待っている。

いつまでも変わらぬ永遠の美しさと、新しいクリエイションを生みだすエネルギー、その両方を併せ持つ街パリ。
ここに暮らす人々はみな、印象画のパステル色のような空の美しさを讃え、その空の下に佇むクラシックな建築を愛し、新たに生まれる若いデザイナーやシェフのユニークな仕事に刺激される。
路地裏にあるこだわりの店のオーナーとの会話も、ヒップなホテルやナイトクラブのムードも、すべてが懐深いパリの彩り。
この街を愛さずにはいられない大人のために、偏愛をこめてパリを紹介します。


パリジェンヌが好きな変わらないパリ、新しいパリ。
ルナ・ピコリ=トリュフォー 女優、アーティスト
サラ・ラヴォワンヌ インテリアデザイナー
クララ・ルチアーニ シンガーソングライター
アリス・バラス デザイナー
エミリー・マラン プレスコンサルタント、オンラインディレクター
マリー=アンヌ・ブリュースキ ジャーナリスト

ご近所さんに混じって、カフェの本場でひと休み。
アスティエ・ド・ヴィラットと蚤の市巡り。

パリジェンヌを魅了する、フレンチブランドって?
ヴィンテージ好きが太鼓判! 宝箱のようなお店へ。
“小さい”からこそ奥深い、この街ならではのお店。
スイーツハンターが誘う、とろけるほど甘美な世界。
アニエスベーがとらえた、シネマトグラフなパリ。
日々の暮らしを彩る、パリっ子たちの日用品。
そのクリエイションにときめき! 4組のポートレート。
街をおいしく活気づける、ビストロいま昔。
名シェフが待つ、原点回帰のフレンチレストランへ。
ノンシャランでスイートな、パリ的夜遊びのすすめ。
泊まらなくても楽しめる!? 美的ホテルの過ごし方。

おいしい、可愛い、キレイを探して
パリから行く小さな田舎町。

[ MODE ]
シックなスタイルを自分の個性で味付け 日常で纏う、パリジェンヌのブランドリスト。
写真家サラ・ムーン撮りおろし ディオールの新しい幕開け。

[ VOYAGE ]人生を輝かせる出会いが待っている 心潤う、大人のヴァカンス時間。
[ BEAUTE ]新・美白論 くすまない女のつくり方。
[ DECO ]岐阜の手仕事とコンランデザインの美しき融合。
[ RENCONTRE ]FIGARO homme 彼との瞬間。Vol.25 斎藤 工 パリの街とセッションする、ということ。

イザベル・アジャーニ & ガブルエル=ケイン・デイ=ルイス
母=女優、息子=ミュージシャン
ふたりをつなぐ、ぎこちなくも強い愛。

別冊付録(1)enfants 春いちばん! 花咲く季節のおしゃれポートレート。
別冊付録(2) 阪急うめだ本店から発信! Active Feeling  心地よいアクティブモード。

その他、連載など。

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