Precious（プレシャス） 9月号

2008年8月7日発売 / 小学館
紙版 : ￥802

9月号 内容紹介

＜ファッション特集＞
夏の終わりに大人は何を買う？何を着る？
スタイリスト押田比呂美さんが MUST BUY アイテムを徹底指南！
かっこよさが違う！“艶あり”ベーシック実践塾
初秋のおしゃれを意識し始めるこの季節、いま何を買うべきかをスタイリストの押田比呂美さんに学びます。買ってすぐに活躍するベーシックアイテムで“艶”を効かせたコーディネートを実践。「ドレスのイメージで着こなすトレンチコート」、「バッグはプレシャスレザー、靴はシンプル」、「ツインニットは薄手＆細身」など“艶”を引き出す9つのワザを披露。私的な愛用品も公開していただいた、押田さんの美意識と“プロの技”にあふれた特集です。

P48～P78
（全31ページ）

◆
私たち世代がかっこよく見える
2大ジーンズの着こなし＆選び方研究
上質カジュアルは似合うデニムがあってこそ！
この数年、パンツのシルエットが変化し、従来のデニムでは洗練を表現しにくくなってきました。そこで『Precious』では、次なる美シルエットとして、細身ストレート＆端正バギーを提案します。テーラードジャケット、ニットマント、白シャツ、華やぎジャケットで着こなすデニムスタイル、最も重要となる選びの方のコツ、優秀デニム詳解など、洗練の秘訣をお届けします！セレブリティも愛用するふたつのデニムを、秋のワードローブに取り入れてみませんか？

P107～P122
（全26ページ）

◆
プレシャスキャリア27人が語る名品との出合い、そして現在…
私が手に入れた「名品」の使い方と愛し方、大公開
創刊以来、数多くのおしゃれの「名品」をご紹介してきましたが、今回は「名品」をもつ人それぞれの使い方、愛し方によって生まれる真の価値を探ります。本誌で活躍するスタイリスト、大西真理子さんと犬走比佐乃さんに伺う、ご自身にとって活躍度ナンバー1の「名品」とその着こなし術。さらに、各界のスペシャリストが「名品」との出合いにまつわるエピソード、自分らしく使うためのこだわりなどを、私物を公開しながら語ってくれました。人それぞれの名品の選び方、付き合い方から人生までもかい間みえる大特集です。

P139～P164
（全26ページ）

◆
Precious夏ダメージ・レスキュー隊　発動！
ストップ！夏老化
弾力美肌と艶髪再生プロジェクト
夏ダメージといえば、まず紫外線の影響が浮かびますが、それだけではありません。冷房による冷えや乾燥、さらには高温多湿の気候も関係します。多様な夏ダメージによる老化をストップさせるには、肌や髪が発しているサインを見逃さずに状態に合ったケアが必須！
スーパー保湿、循環改善、完全鎮静など5つの再生プロジェクトに欠かせない、厳選した“救済コスメ”をご紹介します。

P208～P219
（全12ページ）

◆
Preciousライフスタイル研究
再びのキャンパスライフがもたらす“知の効用”

大学で「学び直し」
輝いている人たちの証言集
多忙を極めるプレシャス世代ですが、人生に充実感を増してきた今、「学びたい」という欲求から、もう一度キャンパスへと戻る女性たちが増えています。まずは、昨年秋、大学院に入学した女優の秋吉久美子さんをクローズアップ！また、「オープンカレッジ」と呼ばれる大学の公開講座で、多種多様な“知の効用”を体得したプレシャスキャリアたちを取材。大人のキャンパスライフの楽しさと、自由に学ぶことの魅力を語っていただきました。

P249～P254
（全6ページ）

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