GQ JAPAN No.80 1月号

2009年11月24日発売 / コンデナスト・ジャパン
紙版 : ¥596

No.80 1月号 内容紹介

◆Cover Story GQ 独占取材! 美しきかな、我が人生。ジョニー・デップの休日。
カリスマ。その言葉に負けない数少ない男のひとり、ジョニー・デップ。12月に日本公開を控える映画『パブリック・エネミーズ』でも、男の僕らもしびれるほどクールなアウトローを演じるが、これが見事なハマり役。なぜ彼は世界中を魅了するのか? 本当のジョニーを探しに、バハマでの休日を─自分の島で─満喫する彼を訪ねた。

Features
◆今こそプライドを取り戻せ!日本はプロダクツの国です。世界が認めた、メイド・イン・ニッポン。
相変わらず先行き不透明な日本経済。今こそ原点に回帰すべし!日本はモノづくりの国なのです。ラグジュアリーに挑む<セイコー>の世界戦略、最先端技術を見て楽しむ大人の工場見学、海外の著名人が愛する日本製品、知られざる日本オリジナルの発明など、様々な角度から世界を席巻する日本プロダクツの現状に迫ります。

◆その常識、ホントに本当ですか?ワイン&シャンパン Q&A
「ワインやシャンパンを週2回以上飲んでいる」「フルボディや樽香の効いたワインが好物だ」「パーカーポイントが気になる」これらにあてはまるアナタは、間違いなくワイン愛好家。そんなアナタが陥りそうな常識のワナとは?よりスマートに飲むための、ワイン&シャンパンの真実をワインジャーナリストの柳忠之さんに聞きました。

◆バラク・オバマの魔法のことば。ホワイトハウスに住む「作家」の文学的人生。
24歳、シカゴで地域振興プロジェクトのオーガナイザーとして働くオバマは、2つの夢を抱いていた。社会改革のために働くこと、そして、小説を書くこと。「言葉によって」政治的な名声を勝ち取り、合衆国大統領となった今も、彼は「作家の目」を持ち続けている。その執筆生活を通してオバマという人間の本質に迫る異色のルポ。

◆Book in Book GQクリスマス 彼女へ、自分へ、絶対はずさない!プレゼントは鉄板ブランドで。
いよいよ間近に迫った聖夜。彼女に贈るプレゼントは、気をてらった変化球でも、金に飽かせたビーンボールでもなく、王道の直球たる「鉄板ブランド」を選ぶべし。もちろん、ラグジュアリーブランドの圧倒的な品質や歴史は、GQ MENの男心にも響くもの。ふたりの1年を締めくくるにふさわしいモノ選びのコツを徹底的にご指南!

◆冬に映える、男の“ 装い”アクセサリー。
冬の太陽は冷たく澄んだ空気を突き抜けてまっすぐに降り注ぐ。抜けるような青い空に映える、GQ紳士の冬の装いを仕上げるのは、上質でトレンド感のあるアクセサリー。バッグ、シューズ、マフラー、グローブなど、アクティブかつエレガントなコーディネイトを紹介します。

◆GQ Interior 飾り立てるだけじゃ物足りない。だから…壁はもっと機能する。

Supplement
◆GQ WATCH OF THE YEAR 今年最もかがやいた時計はコレだ!
時計店主、スタイリスト、そして俳優の渡部篤郎さんら、時計の目利きたちが選ぶ、今年最もかがやいた時計。メカニカル、モード、クラシカル、アクティブ、実用時計の各部門から、今、最も欲しい時計を別冊付録にて一挙紹介します。

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