GQ JAPAN No.66 11月号

2008年9月24日発売 / コンデナスト・ジャパン

No.66 11月号 内容紹介

◆COVER STORY 金城武 自然体で演じた、タイムレスな紳士像。
11月に公開となる『レッド・クリフ』で、中国の伝説的軍師、諸葛孔明を演じた金城武さん。「偉大な歴史上の紳士を演じるというプレッシャーはあった」と、彼は語ります。今回、彼が表現したジェンツ・スタイルとはいったい?

◆SPECIAL FEATURE 21世紀の男子諸君、紳士たれ!
言動、服装、所作…など、自らの美学と社会との折り合いをつけた、21世紀紳士を大特集します。●カニエ・ウエストが紳士である理由●ハリウッドセレブが紳士の道にシフト中!(ブラッド・ピット、ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ他)●結論!21世紀の紳士像:佐藤可士和さんによる「今の時代に必要な新・紳士の10か条」●英国の究極のジェントルマンズクラブに潜入:由緒正しい厳格なクラブと、ニューリッチ層が集う最新鋭クラブとは?●女流作家が語る「わたしにとっての紳士」:大宮エリー、倉田真由美●和の紳士たち:各道を継承する若い担い手のインタビュー(茶道、書道、華道etc)など

◆BOOK 勝間和代の読書進化論。
経済評論家でベストセラー作家の勝間和代氏のロングインタビュー。彼女の小学校時代から現在に至るまでの読書遍歴にあわせたブックガイドも掲載します。

◆PHOTOGRAPHY ロバート・フランク、人生最後の旅へ。
1958年初版、写真家ロバート・フランクのマニフェスト的作品集『The Americans』。その予言的な内容が具現化するとともに見直され、現在では50年代アメリカを捉えた最高のドキュメンタリーとして知らない者はいません。そして83歳になったフランクは、人生最後になるであろう中国への旅に出発しました。『Vanity Fair』2008年4月号の記事です。

◆FASHION トップデザイナーが語るイチ押し最新ルック
ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)、クリストファー・ベイリー(Burberry Prorsum)、フリーダ・ジャンニーニ(Gucci)、ドミニコ・ドルチェ&ステファノ・ガッバーナ(Dolce&Gabbana)、クリス・ヴァン・アッシュ(Dior Homme)、ブルーノ・ピーターズ(HUGO)、ポール・エルバス(Louis Vuitton)、ブライアン・アトウッド(Bally)、アレッサンドロ・サトーリ(Z Zenga)のインタビューとともに、イチ押しスタイルを紹介します。

◆別冊付録 1 GQデパート
恒例のファッション別冊付録。秋冬ファッションの必買アイテムを百貨店仕立てにした誌面でお届けいたします。

◆別冊付録 2 F1のグローバル戦略。
F1の総元締めとも言えるバーニー・エクレストンや、今年初めてGPを開催するシンガポールの現地リポート、F1を支えるスポンサー(ヒルトン、ブジリストンフェデックス、メルセデス、タグホイヤー、ヒューゴボス等)の取り組みまで詳細にお伝えします。

◆新連載 『喫水検査』堀江敏幸/『高度一万メートルからの眺め』山形浩生

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