GQ JAPAN No.67 12月号

2008年10月24日発売 / コンデナスト・ジャパン

No.67 12月号 内容紹介

◆COVER STORY ユアン・マクレガー 個性派俳優による、孤高のダンディズム。
『トレインスポッティング』で大ブレイク、『スターウォーズ エピソード1・ファントム・メナス』で、名実ともにスターの仲間入りをしたユアン・マクレガー。11/8公開の『彼が二度愛したS』では、ヒュー・ジャックマンとのダブル主演で、禁断の世界に足を踏み入れてしまう敏腕会計士を熱演。LAで行なわれた独占ロングインタビュー。

◆SPECIAL FEATURE 名著再読。混迷する時代に答える「名著」全362冊!
漫画で読む『カラマーゾフの兄弟』 齋藤孝、永江朗、東浩紀
古典よ、ふたたび 永作博美、志位和夫、VERBAL(m-flo)ほか
特別対談 江國香織×辻仁成 「人生の物語は、川のように流れる」
今こそ読むべき7人の作家たち 泉鏡花、須賀敦子、ジョン・アーヴィングほか
永遠の一冊 平野啓一郎、アーサー・ビナード、手嶋龍一ほか
図書館の誘惑、あるいは囚われの書物たち 文=ウンベルト・エーコ

◆別冊付録 GQ新書 あなたの悩みを解決するブックガイド「名著の処方箋。」

◆SPECIAL 復帰ウォン・ビン 素顔の独白。「僕はここにいる」
『GQ KOREA』9月号に掲載され、話題となったインタビューを翻訳。兵役から復帰した彼が語るファッション、チャリティ、家族、映画。そして、迷いの中にある自分の存在意義とは・・・。約5年ぶりにカメラの前にたった素、ウォン・ビン素顔のロングインタビュー!

◆ART ダライ・ラマがアートになった 『ミッシング・ピース』展。
チベット仏教の最高権威にして、チベット亡命政府の最高指導者、ダライ・ラマ14世。彼の理想、ヴィジョンに共感した世界30カ国、60名のアーティストによる“平和を希求する展覧会”が、「ミッシング・ピース展」です。世界巡回の一環として開催されるこの展示会を、アーティストたちへのインタビュー、ダライ・ラマ14世の人物紹介なども交えて、お届けします。

◆SPECIAL REPORT バラクの弟が激白!オバマ家の真実。バラクになれなかった、もうひとりの「オバマ」。
『VANITY FAIR』イタリア版10月号からの転載。同じ血。同じ痛み。自分を捨てていった、同じ父。しかし、同じ境遇を分け合った兄弟は激しく異なる人生を歩むこととなる。兄は初の黒人大統領を目指し、アメリカン・ドリームの実現に邁進し、一方で弟は、ケニアのスラムのぬかるみをサバイブする。これまでメディアの前にさらすことのなかった知られざる異母弟ジョージ。バラクと最も年の離れた弟が、ケニアのスラムからその胸の内を初めて世界に向けて明かす。

◆FASHION 選びの目線は最新モード、進化した雪山スタイル。
ヨーロッパで真のリッチリゾートといえば、そうスキー。しかも今年は、モードの世界でもスノースタイルが大注目!ということで、GQ目線で選んだ街で着る雪山スタイルをご提案します。冬本番で後悔する前に、ワードローブの目星をつけておきましょう。

◆FASHION いまジャケット選びの正解はグレンチェック。

◆ARCHITECTURE 速報! ヴェネチア・ビエンナーレ建築展。

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