GQ JAPAN No.69 2月号

2008年12月22日発売 / コンデナスト・ジャパン

No.69 2月号 内容紹介

◆Cover Story
GQ Men of the Year 2008
この男たちが2008年の日本を奮わせました。
今回で3度目の開催となったGQ Men of the Year。幅広いジャンルから選ばれた受賞者たちは揃って「常に挑戦する姿勢」を忘れていないのです。すでに目覚しい活躍を見せている今に満足することなく、その視線は未来へと向かっています。不況だなんだと言われても、その未来への情熱こそが、活躍の大きな原動力なのかもしれません。「GQ Men of the Year 2008」受賞者6名(朝原宣治、北野武、世界のナベアツ、NIGO R、松本潤、村上隆)の独占インタビューをご紹介します。

◆Features
「アメドラ」中毒!? ドラマのない人生なんて・・・・・・。
分別もある大人だというのに、明日は仕事だというのに、ついやっちゃってませんか? 深夜のドラマ鑑賞。なかでもアメリカのTVドラマ「アメドラ」は、そのスケール感か巧妙な脚本で、大人を満足させるにふさわしい、一級品のエンターテイメント。今やハリウッドの超大物たちもこぞって参加して、まさに完熟の観ごろ、食べごろなのです。相変わらず元気な定番ドラマから話題の最新作まで。さあ、今夜は何を観て眠らない?

Illusive Night 着飾ることを愉しむ、紳士のパーティスタイル。
宴の夜、セクシーなタキシードは紳士の嗜み。袖口から覗くカフリンクスや胸のコサージュで彩を添えながら、ヴェロアやシルクの艶やかさを、空が茜に染まるまで堪能したい。紳士のパーティスタイルをご紹介します。

GQ jetsetter “黒”があなたのスタイルを救う!?
いま、ファッションもインテリアも「黒」がイン。ご存じ、スターフライヤーも漆黒の機体。となると、次に気になるのは「ブラックフード」!? とにかく忙しいジェットセッターたちの健康にてきめんに“効く”のが黒ゴマ、黒豆、黒砂糖などなど、栄養たっぷりの代名詞である黒い食べ物なのだ。というわけで、今回は黒い逸品をずらりとご紹介。手土産やギフトにも大いに取り入れてほしい。黒いお土産を携え、黒いスターフライヤーで飛ぶジェットセッター。うむ、イイじゃないですか。

◆SUPPLEMENT
GQ 刑事!
事件のあるところにドラマあり。アメドラに欠かせないキャラ、それは刑事。ヒーロー系に偏屈野郎、はたまた悪役タイプまで、あらゆる刑事・警察モノを一挙に紹介。これでアナタも“デカドラ”通。

GQ eyeware
2009年これだけは知っておきたい アイウェア・ニュース。 新進気鋭のデザイナーから、ブランドのニューモデルまで、押えておきたいメガネ情報と、シーン別にセレクトしたオススメのアイウェアを厳選。

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