Men’s Ex(メンズイーエックス) 2010年11月号

2010年10月6日発売 / 世界文化社
紙版 : ¥802

2010年11月号 内容紹介

ME11月号特集

ビジネスマンのための
●上品カジュアル入門

平日、ビシッとスーツを着こなすビジネスマンにも当然、週末の時間があり、エグゼクティブなM.E.世代には、それに見合ったエグゼクティブなカジュアル服が求められます。スーツに”ルール”があるのに対して、カジュアルにあるのは”自由”。自由だからこそ、そこに難しさがあるのも事実。でも実は、オンで普段使っているテクニックは、オフでも生かせるのです。”色合わせのセオリー”、”タイドアップの着崩し”などM.E.編集部が自信を持って薦めたい上品カジュアルのイロハを、わかりやすい解説にて一挙にご紹介いたします!


正統派ブランドの”今”はこうなっています!
●進化する英国ブランド24

イタリア一辺倒だった数年前に比べ、英国ブランドの名を耳にする機会が確実に多くなってきています。ただし、それはかつての”歴史と伝統”という形容詞だけに彩られた野暮なものではなく、現代のニーズに合うものに進化した英国ブランド。アウター、靴、鞄etc、……各ブランドが発表するアイテムは、正統派の機能を備えつつ、モダンな装いにもしっかりマッチするよう、スマートな現代的シルエットにアレンジしたり、使い勝手を考慮し細部を変更したりと、”今”の気分を明確に捉えているのです。次々と新しいものが出てくるイタリアブランドに対し、M.E.世代に馴染みが深く、安心できるブランドが多いのもうれしいところ。そんな”進化する英国ブランド”の中から、自信を持っておすすめできるものを選んでみました。


こんな時代だから選びたい!
●長く使える時計の条件

”長く愛し続けられる時計を手に入れたい”と、多くのかたが望むことでしょう。
では、いい時計の条件とは、価格が高いこと? 今一番売れていること?
いいえ、長く使える時計とは、それだけでは測れない魅力を備えたモデルです。


GUCCI SPECIAL
●グッチの靴が愛され続ける理由

昨年秋、M.E.が提案したことがきっかけで、グッチのホースビットローファーが再燃!
しかもいまだ予約待ちのかたも多いとか……。時代を超えたデザインと優れた履き心地の魅力は永遠です。そこで、その品質を直接確かめるべく、M.E.の編集長コヂマが世界で初めてグッチの靴工場へと潜入! 英国の老舗とは違う、ファッションからの視点を大事にしたイタリアらしい靴作りを改めて確認することができました。今手に入る靴の情報と併せて、読者限定でご報告です!

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