ヘアモード (HAIR MODE) 1月号

2010年12月1日発売 / 女性モード社
紙版 : ¥1944

1月号 内容紹介

<特集>
be highly mode
2011年、グラマラス&クールで
日本の女性は変わる!

新しい年の幕開け。読者サロンのますますのパワーアップと、日本女性のさらなるビューティアップを願って、『ヘアモード』が提案してきたヘアデザインのキーワード“グラマラス&クール”そのものの捉え方についていま一度特集する。美容師にとって不変のテーマであるボブスタイルで、キーワードを表現する西本昇司さんの作品。そして、自らもグラマラス&クールな女性である赤松美和さんの、女性像と密接に結びついたヘアデザイン提案。さらに、“日本のボリュームゾーン”である30〜40代の大人の女性へ向けたグラマラス&クール表現を掘り下げた企画――と見ごたえ充分。今年もこの国の女性の美しさのために、ますますデザインセンスを磨いていこう!

解説:最上級の日本女性をつくるグラマラス&クール
西本昇司[BRIDGE] 赤松美和[VeLO]

分析:グラマラス&クール深化論 大人世代のための、“大人っぽい”とは?
かあこ[SOHO clue] 薫森正義[Double]

<特集2>
She is a muse!
グラマラス&クールの肖像

「グラマラス&クール」を掲げたリニューアル号以降、小誌では日本における、リアルな女性像を模索してきた。外見だけでなく、内面までもを表すキーワード。だからこそ、ステレオタイプな表現では語り切れない複雑なもの。
いま、本当に、日本の女性が求めているものを見定めたい。多くの女性から支持を集めるモデル、道端カレンさんを通して開花寸前の日本のグラマラス&クールを撮る。
小林知弘[kakimoto arms] モデル/道端カレン

<好評連載>
・感性をチャージ! 美術館を歩く
・デザインの本棚
・曖昧ワード“質感表現”の謎/小松 敦[HEAVENS]
・髪は語る/齋藤 薫
・今月のカバーストーリー/KANADA
・構成する力:質感と素材2 「髪に質感を与える」/計良宏文[SHISEIDO]
・対談 美容と教育 デザイン教育/植村隆博[DADA CuBiC]×計良宏文[SHISEIDO]
・造形美:ジグザグ/植村隆博[DADA CuBiC]
・色彩美:グラマラスイメージ/打出角康 [shu uemura]
・機能美:ボブ・ピン-アメリカ・ミガキ
・伝わるデザイン研究室2nd 「グラデーションボブ」/飯田健太郎[PEEK-A-BOO] 解説者/植村隆博[DADA CuBiC]
・ファッションの扉/福田京子
・広がる美容、最新マップ:アンチエイジングクリニック『赤坂AAクリニック』
・over40入門講座:一般企業が描く新・オトナ世代5
・深める知識、美の福音:美容師国家試験はどう変わるのか?
・歴史の万華鏡/執行雅臣
・ヘアモードへようこそ
・ヘアモード掲示板
・新井唯夫 [FEERIE] の流儀
・ヘアモード誌上コンテスト「大人の女性のリーゼントスタイル」
・作品撮りで知っておきたいビジュアル表現のためのメイクアップ
「ナチュラルメイクを極める」/ケイコ モリサキ[MONDO artist-group]
・HAIR MODE GALLERY/Teru[propagandahair for Atelier-kazu]
・Japan Hairdressing Awards 2010 授賞式レポート、ファッションチェック
and more…!

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